夢を語る

今年度はじめての習字の時間でした。
生徒たちによると、ざわついてしまったそうです。

集中して取り組み、自分と向き合う時間になりますように。(源内)

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今日はレク係にコメントをもらいました。(ブログ係)

2年になってはじめての習字をやりました。「夢を語る」でした。「る」がとっても難しくて、かすれてしまいました。冬休み中に今できていないところをできるようにしていきたいです。(A)

初めての習字の時間だったせいか、最初少しざわついていましたが、だんだん集中してできるようになりました。(S)

国語で習字をやりました。難しい字だったけれど上手に書きたいです。

夢を語る、はなかなか難しかったです。(G)

習字、久しぶりでした。なんで習字は「この時期」になるとやるのでしょうか?(ブログ係)

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エンカウンターエクササイズ

202です。

先日生徒が記入した係活動評価カードを、係ごとに分けて廊下に掲示しました。
同級生の評価はなかなか厳しく、学充係を除いては、AからDまで様々な評価が寄せられています。
その中でレクリエーション係には、まだ一度も企画が実行に移されていないため、厳しい言葉と、励ましの言葉が多く寄せられましたが・・・。

ついに本日、係より企画が示され、第2回の開催の運びとなりました。
第1回は、7組からのドッジボールの試合を挑まれた半年前まで遡ります。

202のレク係は、ただ息抜きに遊びを企画するのではなく、その遊びを通して色々考えさせられるような企画を目指しています。
その参考にと、エンカウンターエクササイズ集を学級文庫に並べてあります。
今日の企画はその本に紹介されていた活動でした。
簡単に言えば、物語作り。

・真っ白のカードを数枚ずつ全員に配る。
・カードには「好きな言葉」と「接続語(だから,しかし等)」を記入しておく。
・順番に前に出て、自分のカードにある言葉をつかってストーリーを進め、最後に接続語を示して次の人にまわす。
・全員終わると、物語が完成する。

A君(男の子,すると)「ある日男の子が歩いていた。すると、」
B子(100円,しかし)「道には100円が落ちていた。しかし、」
C君(トイレ,でも)「トイレを我慢していたので拾わなかった。でも、」

というようにストーリーを作っていく遊びです。

カードの準備ができました。
座席の順で次々に前に出てストーリーを繋げていきます。
ところが・・・

実際にお聞きください。(右クリックしてファイルを保存することもできます。)
202voice1.mp3

うまく話がつながりません。
そのうち、「誰々がやってきて、そして」が繰り返され、ストーリーになりません。
だんだんつまらなくなってきました。

源内「上手くいかないね。というか、おもしろくないみたいだね。
   ところで、このエクササイズの目的は何?レク係、説明してください。」

レク係は焦って、エンカウンターエクササイズ集を開きました。

レク係「えー。何だろう?」

源内「エンカウンターとは出会い。遭遇。遭遇とは思いがけず出くわすこと。
   どちらかというと遭遇に近い意味。
   では、この活動を通して、みなさんは何に遭遇したのでしょうか。
   今日のみなさんをみていると、物語をみんなで作ろうという目的を忘れ、
   自分の出番を早く終わらせることばかりしか考えていないようでした。
   みんな同じパターンで話すからストーリーが全くつながっていかないし、
   自分の番が終わると逃げ帰るように席についていましたね。
   みなさんは、そういう自分たちに遭遇したのです。
   みんなで何かを作り上げようとしているのに、自分なりにアイデアを考
   えて少しずつそれを育てていこうとしなかった自分と、そのような雰囲
   気になってしまった202に遭遇したのです。」

生徒「・・・。」

源内「まあ、あらかじめカードに言葉を用意していたから、話をつなげるのが
   難しかったとも言えるけれど。担任としてはこのまま終わって欲しくな
   いぞ。」

そこで、もっとシンプルなルールで再チャレンジすることになりました。

・カードは使わない。
・それまでのストーリーにつなげられるように一生懸命話を考える。
・席順ではなく、話を繋げるアイデアがひらめいた人がストーリーを進める。

再スタート。

生徒は再び、色々な自分、202に遭遇していた模様。

・何かアイデアがひらめいても、近くの人にこそっと披露して、ウケを確かめない限り前に出られない自分。
・指名されても、絶対無理だと断ってしまう自分。
・このままでは場の雰囲気が悪くなる。私が出てこの場をつなげようと勇気を出す自分。
・何が楽しいんだ?と活動に乗れない自分。
・アイデアはあるけれど、前に出られない自分。
・度胸がついて、また前に出たくなった自分。

実際に前に出ることができた生徒は3分の1とちょっと。

それでも、授業のラスト5分で、ストーリーを完了させなければ行けない段階では、多くの生徒が、近くの者同士でなにやらああでもない、こうでもないとざわついていましたので、無関心な雰囲気にはなりませんでした。

実際に物語をお聞きください。(右クリックしてファイルを保存することもできます。)
202voice2.mp3

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今日は生活係にコメントをもらいました。(ブログ係)

恥ずかしかったけれど、おもしろい話ができあがって良かったです。(T&S)

今日はレク係が企画したエクササイズをやりました。みんなで物語を作っていくというやつで、最初は物語にならなかったけれど、おもしろかったです。(K)

今日はレクで、物語を作る遊びをやりました。1回目は全然ダメだったけれど、2回目は全員は参加できなかったけれど、物語になっていておもしろかったです。(M)

私たちはレク係も兼ねています。
はじめはちゃんと仕切ろうと思っていたけれど、グダグダになってしまいました。
今度やるときはもっと色々考えてからやりたいです。
でも、エクササイズに参加できて良かったです。(ブログ係)

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問題集を利用した学習活動

202です。

学充ノート提出100%でした。
学充係の取り組みに、学級の生徒が応えている結果です。

昨日行った係活動評価を、係ごとに分け、廊下に掲示しました。
学充係は全員A評価です。

私が行っている学習の質的な評価は、
A:18人(間違えたところを身につける努力の跡がみられたノート)
B:17人(答え合わせをして、間違いを修正しただけのノート)
C: 2人(身につけるための取り組みとしてはまだ努力が必要と思われるノート)
でした。
C評価の人は毎日変化しています。忙しくて手が付けられなかった場合が多いです。

中学校教員として生徒の学習活動をみてきましたが、問題集を利用して学力をつけるという学習活動が成立している生徒は少ないと感じています。

ほとんどの生徒は、

 問題集に取り組む。
 答え合わせをする。
 丸をつける。
 間違えたところに正しい答えを朱書きする。

という段階で学習を終了します。

多くの場合、もともとできる問題が当たり前にできた、という活動に過ぎません。
これでは、問題集に取り組む前の状態と、取り組んだ後の状態に大きな変化は生まれないと思うのです。
例えば数学の問題で、最終的な答えが「5」だからといって、5を朱書きすることに何の意味がありましょう。
余程学習内容の習熟が優秀で、答え合わせの段階で自分の間違いに(または取りこぼしに)気づく場合はここで終了しても十分だとは思いますが、そういう生徒は稀でしょう。
理科や社会などの用語を問われる問題なら、問題をしっかり読んでさえいれば、答えを写すことでも無意味ではないと思いますが、答えを写す生徒の多くは、問題を読んでいないのが現実です。

最近は耳にすることが少ないですが、
「提出物は答えを写してでも提出する方が、提出しないよりは良い。」
という、不思議な倫理観が学校現場に、これまでも、そして今でもあるのです。

そんな中、202では、学充係の活動を通して「問題集をつかった学習の仕方」を考える(考えさせる)きっかけに生徒共々出会えたことはとても幸運だったと思っています。

今日、冬休みの宿題を配りました。
全て問題集形式の宿題です。
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今日の時点では答えを配るのは止めようという、教員間の申し合わせがありました。
答えを写してしまう生徒がいることを危惧してのことです。

私は「答えは必要ですか?」と問いかけました。
反応が鈍かったので、「今日は答えを配らないということになっています。」と伝えました。

生徒「なぜ答えを配らないのですか。」
源内「なぜだと思いますか?」
生徒「写してしまう人がいるから。」
源内「それを心配しているのです。」
生徒「答えが無い問題集なんて、意味がないと思う。」
源内「それはどうしてですか。」
生徒「問題に取り組んだ後すぐに答え合わせをしないと意味がないから。」
源内「そうだね。人によっては1問解くごとに答え合わせをしたいよな。」

身に付く学習をしない生徒のために、身につけようとしている人の学習が阻害されるのは納得できない。
という雰囲気になりました。

源内「では、ルール違反だが配ろうと思う。今日学年会で源内は違反を追及されるだろうが、
   202の生徒たちは本物の学習をするために必要なんだと叫ばせてもらう。」

その後、自信なさそうにある生徒が近づいてきて、

生徒「はじめから答えを写すことはしません。でも、教科書やノートをみながらやってもいいですか?」
源内「もちろんだよ。」

がんばれ高中生!

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今日は掲示係にコメントをもらいました。(ブログ係)

そろそろ冬休み!
来年からは受験勉強が待っているので、この冬を満喫しておきたいです。(S)

今日は宿題が配られました。
私は早く終わらせて、やりたいことをやっていきます!(ブログ係)

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係活動

202です。

我がクラスの学級係の常時活動は、生徒が企画して活動しています。
各係の常時活動が動き出して約1ヶ月。

上手に活動でき、すばらしい成果を上げている係。
ルーチンワークに陥り、なかなか意欲が沸かない係。
活動のアイデアが枯渇気味の係。

いろいろな状況の係が混沌としてある・・・そこで。

係活動の評価を生徒同士が行い、その評価の理由やアドバイスと共に、日頃の活動に対しての感謝の気持ちを交換し合う学活を行いました。(源内)

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今日はベルマーク係にコメントをもらいました。
ちなみに今日は楽しい体育(創作ダンス)がありました。(ブログ係)
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  あらためて色々な係のことを考えてみて、活動できている係と、そうでない係が
  あることに気がつきました。

  僕の係の評価にAが少なかったので、もっとAがもらえるように頑張りたいです。

  これまで僕たちがやると言っていた活動ができていなかったので、少し恥ずかし
  い気持ちになりました。これからはちゃんとやろうと思います。

  みんなで係活動の評価や感謝の言葉やアドバイスを紙に書きました。先生が言う
  には廊下に掲示するらしいけど・・・。

6時間目はクラスの係について、意見や感謝の気持ちを書きました。
こんなに深く係について考えたことはなかったので、ある意味初の体験で、良い経験ができました。(ブログ係)

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いきいき高中生!!   ~3年国語「古典を楽しむ」

和歌の定型や歴史的仮名遣いに注意して和歌を読もう!
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   正しく読みましょう!     どれどれ迷っているようだね

始めに今まで習った歴史的仮名遣いや和歌の定型ををおさらいし、さっそく自分たちで教科書の17首を読んでいきました。
どこで切ればいいのか、迷うものがありました。
五七五・・・と切っていきますが、どうもうおかしいです。
思わず笑いが起こります。
発表は班対抗で、正しく読めれば、ポイントが上がっていきます。
班で相談して自信がついた生徒が手を挙げて詠みます。
間をおいて、ピンポーンと先生が判定すると喜びの声が上がります。
間違えると、他の班に詠む権利が移ります。
競い合いながら、楽しく和歌を読みすすめることができました。

取り組みの質

202です。
学充係の呼びかけに生徒が応える形で、ほぼ全員がノートを提出するようになりました。
学充係が掲げている達成目標はいくつか段階があります。

 最初の段階:提出率を常時90%越えることを目指す。
 次の段階 :取り組みの質を向上させる。

幸いにして、提出率はすぐに90%を越えました。
次の段階にいくためには、取り組み状況を評価することが必要です。
しかし、ノートには生徒のコメントが綴られているため、生徒が開くことははばかられます。
そこで、取り組みの質的な評価は私が行うことになりました。

当面次の3段階で評価して、人数を報告することにしました。

 A:自分の力で問題に取り組み、答えの確認をしていると思われる。
 B:ある程度の数の答えが記述されているが、答えを写している思われる。
  またはやりっ放しで答えの確認をしていない。
 C:ノートを出しただけで、実はやれていない。またはあまりにもいい加減。

最初の1週間は、A:15人程度、B:20人程度、C:5人程度の日が続きました。
最近は、A:25人程度、B:10人程度、C:5人以内になってきました。

そして、今日。A:34人、B:0人、C:3人でした。

そこで、基準を少し高くして、評価をやりなおしました。

 A:答え合わせをして、間違えたところを身につけるための努力がうかがえる。
 B:自分の力でやって、きちんと答え合わせをしている。
 C:十分にはやれていない。

あくまで私の主観的な評価ですが、A:12人、B:22人、C:3人

もちろん生徒には「今日の取り組みはとてもよかった。」と伝えましたが、学級の生徒に対して、肯定的な言葉を久しぶりにつかった自分に気づきました。(源内)

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今日はキレイキレイ係にコメントをもらいました。(ブログ係)

こんにちは!
キレイキレイ係です。
このごろ黒板を消すのが習慣になってきました。
「黒板消し」もNewになってとーっても消しやすいです!
この前ロッカーを整頓していたら、すごおーい量のプリントが出てきました。
びっくりしました!
もっと整頓してくださいね!
ロッカーの上に物がどんどん増えていってしまうので、みんなロッカーに物を入れてください。
整頓しましょう。
以上、キレイキレイ係でした。(H&Y)


選択音楽の授業では、リコーダーやギターで自分の好きな曲を弾いたりしていました。
友達と一緒にあわせたりして楽しかったです。(S)
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今日は体育でダンスをしました。
みんな頑張って練習していました。
本番がたのしみです。(S)
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悪口を言わない運動

今朝の朝の会で、生活委員が学級に「悪口言わない運動」を呼びかけました。

 ・意識して悪口を言わない
 ・帰りの会で、一日意識しながら生活できたかを問う

というものでした。

生徒たちは「悪口」をどのようにとらえているのでしょうか?
毎日帰りの会で問うことを通して、また、悪口を言ってしまったという生徒から上手に話を引き出すことで、「悪口」に関する意識を深めていけたらと思います。

対象を否定的に表現することを全て悪口と捉えるのは危険だと思いますが、「言って良い悪口もある」と認識してしまうのはもっと危ない。

帰りの会で、「悪口を言わなかったと言える人は?」と問いました。
半分程度の挙手しかありませんでした。

自分が「悪口」と認識した発言はいったい何だったのか、機会を見つけて振り返ることから手がかりを得たいと思います。(源内)

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今日は学級文庫係にコメントをもらいました。(ブログ係)

今日、席替えをしました。新しい席でまた頑張りたいです。
席替えをきっかけに、新しい友達関係ができるといいです。

冬休みまで約10日くらいしかないけれど、この席で集中して授業を受けたいです。(ブログ係)
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202専用席替えプログラムの画面です。      学級文庫です。

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いきいき高中生!! 3年理科「天体の1日の動きと地球の運動」

地球と太陽の模型をつくってみました
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 私はここです        地球は北極から見ると反時計回りしているから・・・・

自分がいる地球の模型をつくってみました。
太陽の反対側が夜で、星が見えます。
回るのは太陽ではなくて、自分が立つ地球です。
まるで宇宙から見ているようで、実際の天体の動きがよく分かりました。

いきいき高中生!!  2年美術「ペーパーストラクチャーによる平面構成」

自然をイメージして、形をつくります
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○◇△のパーツを並べます       ここがいいです!!

○◇△のパーツを使って、自分のイメージを形にします。
宇宙、空、森、雨・・・ 自然を抽象的に表現するのは、普段やることがありません。
生徒ははじめ四苦八苦していましたが、パーツを並べたり、重ねたりしていくと、何となくイメージしたことに近づきました。
この作業は、結構、想像力を使います。
形になってくると楽しくもなってきたようです。
出来上がった形をデジカメで撮り、次に時間に色を決めていきます。





いきいき高中生!!  2年社会科「日中全面戦争」

この戦争は良かったですか? 良くなかったですか?
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生徒に戦争の評価を迫ります    資料を見て調べます

満州事変後、日本は、中国や英米と敵対し、ついに盧溝橋で事変が勃発します。
日本は、南京陥落で戦争は終結すると予想していたが、蒋介石は講和する気はなく、戦争は泥沼化していきます。
この戦争は、日本の政治、経済、国民生活ばかりでなく、植民地の人々も巻き込んでいきます。
生徒は、この戦争を現代の目から見て評価していきます。

グループに分かれる苦悩(その4:完結編)

202です。
毎日提出される学習ノート(学充)。
最近は学充係のおかげでほぼ全員提出されております。
このノートには、昨日までの意見のぶつかり合いを経ての、それぞれの思いが綴られていました。

-学習ノートより-------------------------------

今回の話し合いは黙っている自分が多くて情けない自分・成長した自分がいて、半分半分の気持ちでした。
やっぱり人を傷つけないっていうのが一番。でも、他人のことだけを考えることはできない。
自分のことも考えたい。
今日、私は相手チームにつぶされました。
でも、傷つきたくて傷ついたのではありません。
実際、あの状況で自分がキレて手を出していたら、相手にとって大きな傷になったでしょう…。
賛成意見と反対意見を自分の立場だけを考えてぶつけ合っても、終わりのない戦いになってしまう。
これからの話し合いは、互いが責め(攻め)合うのではなく、認め合うことではないでしょうか。
  学校はみんなで協力しあいながら努力する場所。
  学校の行事だから、ある程度は我慢する必要がある。
  どんな人にも、友達作りのための平等なきっかけが欲しい。
私はこれらの主張で相手を攻めてしまいました。でも、これらの主張には、そう主張するだけの理由や出来事があったことを認めて欲しいと思いました。
でも、今日はディベートということで、相手を攻め合うことしかできなかった。
でも、今日流した涙で1歩、私は先に進めたような気がします。
「攻める」ではなくて、「認める」
  仲がいい子の方がしゃべりやすい。
  いい思い出を作りたい。
私も、それが一番です。でも、新しい人間関係も築いていきたい。
スキー合宿をきっかけに1つ1つ自分自身の壁を乗り越えていくことが私たちには必要なこと。
私はこのスキー合宿を通して、今まで人の悪いところばかりを見てきた自分を反省して、人のいいところを見つけていきたい。


先生はこのまま大人になったら人間関係が大変になると言っていたけれど、それをスキー合宿で学ばなくても良いと思います。
修学旅行とか、みんなで部屋で恋いバナとか本音話をできるメンバーと行きたいという気持ちがあります。
新しい人間関係を作るって相手側は言っているけれど、私は202で今まで作ってきた仲の良い友達と、一生のめっちゃ良い思い出を残したいです。
あんまり仲の良くない子とグループになっても、たぶん普通に話をするとは思うし、べつに嫌ではないけれど、薄い思い出になるのは嫌です。


私たちは5人グループです。
ルール通りにペアを組むと、2人、2人、1人に分かれることになり、1人は仲良しと一緒になれない可能性があるじゃないですか。
その1人に私がなるのはどうしても嫌でした。
仲の良い子がそうなるのも嫌です。

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学級の生徒たちと一緒に読みました。
現在意見がぶつかり合っている「大事にしたいこと」を列挙しました。
「互いに認め合って、大事にしたいこと(するべきこと)を4つ選んでみよう。」と指示しました。
これは男女全員に選ばせました。

選んだ数が多い順に並べ替えると、

  仲良く楽しい生活
  良い思い出づくり
  自分が成長するための努力
  新しい関わりのきっかけ
  余計な気苦労をしないこと
  いつもの仲良しメンバー
  本音の話
  共通の趣味や話題
  これまでの人間関係

という結果でした。

さらに、「努力と協力があれば実現できること」「我慢するべきこと」に分類させ、その理由を書かせました。
ワークシートに書かれた言葉は全て読み上げました。
読んでいる間、誰もが真剣に聞いている様子でした。

--ワークシートより------------------------------

反対派の人にはもっと色々な人間関係を持って、このスキー合宿で「私はこんな風に関わることができるんだ」という気持ちを持って欲しい。他の人の気持ちになって考えて欲しい。賛成派の人には、今までの人間関係にとらわれず、その人のいいところを見つけて欲しい。「2人ペアをくっつけて上手くやる」と決めたのなら、そのための努力をしっかりして欲しい。

反対派、賛成派共に、必ず我慢をしなければいけないと思う。自分だけの意見を押し通すのはただのわがままだと思う。お互いがお互いの気持ちにならなければいけない。あと、「仲良くない人に対して余計な気をつかう。」とか言うけれど、その考えは、いくらでも自分次第だと思う。

プライベートでもできることは我慢するべきだと思う。

これまでの人間関係は確実に大切です。だって、仲良くなければやっぱり今つるんでいないわけだし。これからも大切にしたいと思う。でも、新しい人間関係も大切だと少しは思えます。

互いに我慢しあって、気をつかい合うのは友達だからしかたがない。それを乗り越えられれば自分も成長できるんだと思う。

あまりしゃべったことのない人としゃべって新しい人間関係をつくるっていうのは凄く難しいし、勇気がいることだと思う。それを我慢しながらやるっていうのは嫌だし、でもみんなで仲良くしたい。矛盾してるけど。互いに認め合う努力が必要だと思う。

自分の思い通りの班はつくれないと思う。だから文句を言うのじゃなくて、新しいことに期待したら少しは前向きになるんじゃないかな。

友達と接するのに努力なんて必要ない。努力と感じている気持ちがよくわからない。

普段から関わりが少ない人となると気まずいと言うけれど、それは思い違いだ。確かにいつものメンバーがいいのはわかるが、こういうときこそ色々な人と分かり合える。チャンスなんだ。必ず人にはいいところがある。

全員の意見を大事にしようとすると上手にまとまらないから会議をしているわけだ。全員がそれぞれに我慢をしあってやらなければ決まるわけがないと思う。みんなが配慮しないから、それぞれの考えを通そうとして昨日の様な状況になる。

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「どのように班を決めようか。」と問いました。
ワークシートに各自の提案を書かせました。
その間、生徒同士の相談や会話は禁じました。
男女とも全員がそれぞれに提案をしました。

男子の提案の多くは「ランダムにきめるべき。」
女子のほぼ全員が「今の気持ちでもう一回、ルールを決めずに班を組ませて欲しい。」

え?
そう思いました。
でも、できそうな気がしました。

実は部屋の集客数は4人~8人なのです。
いくらでも逃げ道はあったはずですが、6、6、6に分かれることができました。

いつものメンバーを中心にしながら、声をかけ合って作った・・・そんな班になりました。
所々、新しいチャンスが生まれそうです。
もちろん、ちょっと心配な所もあります。

帰りの会で女子全員に、3日間の感想を求めました。

--生徒の感想より------------------------------

結局は上手くまとまってうれしいなあ。

私は反対派でした。正直最後はどっちでも良くなった。でも自由に決めることができて良かったです。

たくさん話し合えて、いろんな意見が出て良かったです。

なんとか決まって良かった。まあ、いい経験にもなったんじゃないかと思います。

この3日間はみんなの思っていることを全部言ってきたけれど、でも決められて、やっと決まった!と思いました。

最初、反対派の人たちはなんてワガママなんだと思っていたけれど、その人たちの側から考えてみて、ああ、この意見もわかるなあと思いました。途中からどっちに決まってもいいという気持ちになってしまったけれど、今日ついに決まって、やっぱりお互い我慢することも大切なんだと思いました。

こんなに話し合ったのは初めてだった。いい経験になったと思う。あんなに話し合ったから、最後に自由に決め直すときも、もっと話し合いながら決めていくことになりそうって思ったけれど、そうでもなかった。

正直言って、少し辛かったです。なんか、私が勝手に自分の言いたいことを言って、それに対して反論されて。でも、これをやらないと解決は難しかったと思います。

みんなが色々な思いで過ごしていたことがこの3日間で凄くわかったきがします。

みんなの気持ちがわかったし、正直自分では認められないこともあったけれど、そこは我慢だなーって思えるようになったから、これをやって無駄じゃなかったと思いました。

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今日は栽培係にコメントをもらいました。(ブログ係)

3日間に渡って女子のグループ決めを話し合い、最後には平和に決められて良かったです。
スキー合宿のグループが決まってよかったです。スキー合宿もちゃんと楽しめるようにしたいです。
スキー合宿の班は最後は自由に決めました。みんなの我慢できる範囲で決められていたらうれしいです。
不思議に決まりましたが、このまま平和にいくことを願います。
たかが二晩、されど二晩という感じで、みんな真剣に話し合っていました。
やっと部屋決めが終わって良かったです。でもまだ先のことなので、みんなと親睦を深めていきたいです。

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グループに分かれる苦悩(その3:互いの立場)

ご心配をおかけしています。202です。
スキー班の作り方に対して、意見が分かれております。

(1)ルールを決めよう派
  いつものメンバーで固まるのではなく、ランダムな要素を取り入れたい
  新しい人間関係づくりにチャレンジするきっかけにしたい

(2)いつものメンバーで作ろう派
  気まずい人との関わりは避けたい
  余計な気苦労はしたくない
  本音の話がしたい
  趣味が合う人と夜を過ごしたい
  これまで作ってきた人間関係を大切にしたい

(3)どちらの立場にもなれなくなった派
  話し合いに参加する勇気を失った様子


話し合いの前に、源内は次のように問いかけました。

ここは学校。
一人ひとりが大人になるために、色々なきっかけを利用して、努力して成長、つまり変化をしていく場所。
思い出は、その変化させるための活動(努力、苦労、気づき、感動、楽しみ)、あらゆることを通して作られていく。
今、辛く苦しいことも、自分の努力とまわりの協力で乗り越えられれば、10年後は大事な思い出になる。
ただ嫌だ嫌だと感じ、努力すること、協力することをやめたなら、それは思い出したくもない嫌な思い出になる。
学校生活を通して作るべき思い出って何だろう?

学校は、ただ「思い出」を作ることを目的にして旅行を計画することはしない。

君たちはスキー合宿を通して自分の何を変化させたいですか?
自然に対する意識?
スキーの技術?
集団生活の技術?

ホテルの部屋班を決める「学習活動」を通して、あなたは何を思い、考え、表現して、関わり合って、自分をどう変化させますか?

私の問いかけが下手なせいだと思いますが、生徒の多くには響きませんでした。

圧倒的に(2)が優勢。
終いには(1)は物が言えなくなりました。後で聞けば、感情がこみ上げてきて汚い言葉を使いそうになったので、我慢した、のだそうです。

では、(2)で決定かと言えば、そうはなりませんでした。

話し合いは男子が見守っていたのですが、ついに口を挟みました。

男子「それはおかしい。」
男子「わがままだ。」
男子「ある程度の我慢は必要だ。」
男子「最初は気まずくても、関わろうとする努力は必要だ。」

ここで時間切れ。

おそらく、彼女たちの話し合いはこれが限界でしょう。
「互いの立場を考えながら意見をまとめなさい。」と私たちは気楽に言いがちですが、現実はこれ程難しいことはありません。

明日は良い報告ができますように・・・。(源内)

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今日は健康観察係にコメントをもらいました。(ブログ係)

今日、話し合いがありました。私は仲良く良い思い出がつくれるといいです。それが大事なことなんじゃないかなあと思います。(H)

話し合いをしました。自分たちの事も主張し、相手のことも考えなければいけませんでした。とても難しいことだと思いました。(M)

みんなが騒がしくなったとき、E君が注意したのでかっこよかったです。(M)

今日の会議は真剣にやっていて、聞いている側も真剣になってきました。(T)

凄く大変なんですよー。けんかにならないように、早く決まるといいです。(ブログ係)

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グループに分かれる苦悩(その2:ディベート)

スキー合宿のホテルの部屋班づくりに苦労している202です。
苦労しているのは生徒達ですけれどね。

昨日女子たちで決めたルールは次の通りです。

 ・まず、2人のペアを決める。
 ・ペア同士をクジで組み合わせて部屋班をつくる。

全員の挙手で決定されたルールでしたが、今日になって、
「だって全員手を挙げなければいけないような雰囲気だったし・・・。」
「あの空気で本音なんかいえないよ・・・。」
などという声が、執行部メンバーに寄せられました。

私は法治国家に活きる者にとっての会議の重さ、会議に参加する者の義務(努力)、会議の場で自分を偽る危険性について話しました。
帰りの会後、女子全員による会議が行われました。

議長は女子室長のMさん。
まず、昨日決めたルールが受け入れられない理由を聞きました。

 「気まずい子と一緒になりたくない。」
 「余計な気をつかうのは嫌だ。」
 「いい思い出を作りたい。」

続いて、どうして昨日のようなルールが決まったのか、そもそもの動機を確認し合いました。

 「気の合うメンバー同志で自由に班をつくると、余り者の班が必ずできてしまう。
  余り者という立場の人をつくりたくない。」

この段階で、ルールを受け入れている者と、受け入れられない者はおよそ半々。
室長Mの提案で、それぞれの立場で、ディベート形式に意見を交換することになりました。


以下、(1)ルールを受け入れている者,(2)ルールに反対の者(自由に班をつくりたい者)の発言

(2)「日頃関わりが少ない人と一緒になると気まずい。」
(1)「1人は必ず安心できる人と班が組める。」
(1)「気まずい人でも、その人の新しい一面を知るきっかけになるからいい。」
(2)「ペア同士だけで行動してしまい、班としてまとまらなくなると思う。」
(2)「私はスキー初心者。スキーで疲れているのに余計な気遣いはしたくない。」
(2)「ペアをつくる時点で余り者が出ちゃう可能性もある。」
(1)「私は、みんなが気持ちよく班を組めればそれでいい。
    私は誰とでも関わる自信がある。
    だから、ペアを決めるときは最後まで見届けて、
    浮きそうになった子に声をかけるつもりだった(泣)」

源内「ここは学校。色々な状況、段階の生徒がいる。数学の習熟に大きな差があるのと同じように、友達作りに関しても上手な人と、苦手な人がいる。数学問題が解けない原因の多くはその人の努力不足かもしれないけれど、それだけを責めることはしない。学校だもの。これまで努力を怠ってきた人も、何とかはい上がって来られるように、例えば習熟度別に指導したり、TT指導をしている。たとえ、1人の作業が遅れて全体が待たされたとしても、我慢しあって、気遣いあって、時には解けた生徒が解けない生徒にアドバイスをしながら学習を進めている。友達作りでも同じじゃないのかな?上手に関わりの輪を広げられない子はいる。トラブルをつくってしまった子もいる。でも、自分自身を振り返って、今度こそは上手く関わりたいと努力できるチャンスは欲しい。そういうチャンスを作れるのは学級しかないと思っている。両方の立場で互いに、ある程度の我慢と努力は必要だと思う。」

(1)数名頷く。
(2)・・・。

源内「こりゃあ、上手に班が作れちゃった子たちの、余計な気遣いはしたくないという思いをどこまで認めるかだねえ。」

(2)「先生はどっちの立場なんですか?」

源内「教員としての立場だけを優先するなら(1)。でも、(2)の人たちの気持ちはわからなくもないんだ。」

(12)「それずるい。」

源内「そうか?」

ここで4時50分。
続きは明日の4時間目ということになりました。(すみません。数学の時間を1時間消費します。)
明日の4時間目まではこの話題は御法度というルールには全員頷きました。
話題を出せば誰かが必ず傷つきますから。

解散後。
日が落ちているため、一緒に帰ろうと声をかけ合っています。
そこへ室長Mさんはじめ、数人が戻ってきて。

「明日の4時間目、男子を別室に追い出さず、私たちの会議を見せたい。」
「さっきまで違う意見だった子とも、一緒に帰ろうって言えちゃうのは何だか不思議。」

だそうです。
源内学級の生徒は苦労の連続ですね。
今日のところはお疲れ様。

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今日は学充係にコメントをもらいました。(ブログ係)

最近ノートが良く出るようになりました。とても良いことなのでこれからも続けられるといいです。(E)
先週から、学充を忘れると帰りの会で忘れた理由を言うようにしたら、出さない人がいなくなりました。(S)
最近提出率が上がってきました。係としてとてもうれしいです。(Y)
今日帰りに女子が会議をしていた。早くクラスを立て直さなければ。
20212092.jpg
(チェック表です。ここ1習慣で激変しています。)

はい!今日は国語の暗唱テストでしたあ。隣同士で発表し合いました。
ほとんどの人が全部暗唱することができました。
2組が一番スゴイと先生に言われました!(ブログ係)
20212093.jpg
(国語の授業前に、暗唱練習をしているようすです。)
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いきいき高中生!! 311・312家庭科「スイートポテトをつくろう!」

P1010112_20091209125527.jpg  P1010114_20091209125546.jpg  P1010116.jpg
きょうの目標を書きました    ピーラーを使うと上手にむけます ていねいにイモの皮をむきます

 
生活の時間に学級の畑で栽培したサツマイモを使って、今日はスイートポテトをつくります。
「豊永先生が畑を作ってくれたおかげでゴザ―ル!」と声が上がりました。
甘くておいしいスイートポテトづくりにいやが上にも気分が高まります。
でもそこを押さえて、はじめに「やけどをしない」「手を切らない」など各自目標を立てました。
まず、イモの皮をむくのに一苦労している生徒がいました。
中にとても硬いいもがあったためです。
でも友だちの苦労しているのが気になり、隣の子は優しく見守ります。
・・・・・・・・・
時間は少しかかりましたが、オーブンで焼き始めると、甘い匂いがぷーんと漂ってきて、いよいよ・・・
クラスの仲間と楽しく、しかも、おいしい授業になりました。


グループに分かれる苦悩

202担任源内です。
自然体験教室(スキー合宿)の準備が始まっています。
ホテルの部屋の学級への割り当てが終わり、朝その情報を生徒に伝えました。
すると、特に時間を設けたわけでもないのに、生徒同士でグループ決めを行ったようで・・・。
私が給食時に学級に戻った頃には、男子は均等に分かれ、グループ分けが完了していました。
トラブルは無かった様子。
ところが女子は、いくつかグループができかけていましたが、昼放課に室長が私の所にきまして、
「女子はこのままだとトラブルが起きそうなので、グループ分けにルールを作っていいですか?」
と言って来ました。
「先生何とかしてください!」ではないところが2組の頼もしいところです。

結局5時間目をフルにつかうことになってしまいましたが、ルールが決まりました。
 ・いきなりグループをつくらず、2人のペアを組む。
 ・ペアを組むときは、女子みんなが同じ場所に集まって行う。
 ・声をかけ合って適宜交代しながらペアを組む。
 ・くじ等で3つのペアを合体させて部屋班をつくる。

ただ寝るだけのグループなのに・・・と思われるでしょうが、彼女たちは色々な思いが錯綜しているようです。

この状況だけをみると、202女子はいがみ合いの多い、バラバラな集団なのかとも映りそうです。
しかし、目的意識が明確な場合は一致団結してがんばれる集団なのです。
応援合戦、合唱コンクール、女子の団結力は凄かった。
逆に男子は、1人1人が力を持ち寄れるようになるまでにとても長い時間がかかってしまったのです。

学校ではよくある場面ですが、考えさせられることの多い場面です。(源内)

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今日は給食係にコメントをもらいました。(ブログ係)

最近、食事を始められる時間が5分くらい遅いので、みんなで時間を意識して準備したいです。(H)

今日の給食はすき焼きでした。とてもおいしかったです。今月の給食の目標が「会話を楽しみながら給食を食べよう」なので、意識したいです。(K)

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今日は拳を机の上に置いて、交互に動かしながら勝負する遊びが流行りました。
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今日の6限は薬物乱用防止集会でした。薬物には絶対手を出しちゃダメだと思いました。(ブログ係)

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共育を語ろう会の実施について

共育を語ろう会を行ないます。

日 時  平成21年12月10日(木)
     19:00

場 所  高浜中学校会議室

テーマ  「よりよい高校進学を考える」

  11月は実施しませんでした。2009年最後の語ろう会です。
  知ってお得な話も沢山出てきます。お待ちしています。

いきいき高中生!!  2年社会「日本の中国侵略」

P1010109.jpg   P1010108.jpg

満州事変とそれに続く満州国建国は現代人から見れば「侵略」であり、許されることではないかもしれない。
しかし、清の最後の皇帝「溥儀」が帝國再興の野望を持ち、満州一帯に勢力を広げようとしていた日本人や中国人の利権が絡み、そして、「満州は日本の生命線である」といわれた時代である。
日本は政策の延長として、それらを実行していく。
松岡洋右に代表される「大陸進出論」と他に「消極論」「放棄論」が当時あったが、やがて後の二つは消えていく。
当時の日本はどうすべきだったのか、歴史の中に立ち入り、考えたことは意味があった。
そして、大陸進出論がなぜ突出していったのか、当時を振り返ることは、これからの日本がどう進んでいくか考える上でも大切なことだと感じた。
授業は満州国建国の時代背景をていねいに解きほぐしていった。

職員室にて・・・

202、5時間目、国語の授業にて。

 20212072.jpg

鏡で太陽の光を反射させて、黒板に光線を向ける生徒あり。
まわりの生徒達が光線に気づいて、くすくす笑い声。
兼松先生1回目はスルーするも、2回目の光線に対しては、「誰?止めなさい。」
ところが、3回目の光線。
そして、笑い声。

兼 松:「誰ですか! 鏡を出しなさい。」
生徒達:「・・・・・。」

結局予定通りの学習活動が完了できず。


職員室にて。

兼 松:「今日、こんな事があって、授業が途中で止まっちゃって・・・。
     こういう場合、どういう対応すれば良かったんでしょうか?」
河 太:「僕だったら、ガツンと指導する。ゆるさーん。」
源 内:「私はねえ。黒板に小さな的を書いて、ちゃんとここを狙え!
     と言っちゃうなあ。で、ニコニコ顔で少し遊びに付き合ってから・・・。
     唐突に真顔に戻って・・・十分楽しんだね?と。」

私たちは、同僚との会話や、同僚の実際の指導場面を見ながら、自分なりの指導法を獲得していきます。
高浜中学校には、上記のような会話が職員室でできる雰囲気があります。
私はこのような雰囲気は、高浜中学校の良さだと思っているのですが、地域の皆様はどう受けとめられますでしょうか。(源内)

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今日は学級執行部からコメントをもらいました。(ブログ係)

僕たち執行部は、クラスを良くしようと色々な事を行っています。最近は席替えを授業中に静かにできることを視点にして行いました。小嶋プロジェクト(学級でできる身近なボランティア活動)計画にも取り組んでいます。(S)

書記として、クラスのみんなに見やすい板書を心がけたいです。(T)

今日で柔道が終わりになりました。はじめは全然やりたくなかったけれど、最後にはとても楽しい試合ができました。次の体育も頑張るぞ!(Y)

柔道、最後でした。森田先生に「弱い!弱い!」って言われたけれど、自分的にはものすごく頑張ってました!柔道、楽しかったです。(M)

室長と書記として、これからも頑張ってください。私たちも迷惑をかけないように協力していきたいです。(ブログ係)

20212073.jpg
202では誕生日になると、学級の全員からお祝いのメッセージが届きます。後期は執行部がこの活動を行っています。(源内)

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高中祭

202源内です。
今日は高中祭でした。

高中祭を文化的行事として育てていくためには、まだまだ問題・課題の多い行事だと私は思っています。

とは言ってはみたものの、日頃から取り組んできた「いろんなもの」をそれぞれ持ち寄って、
「忙しい中学校生活の中でも、こんな取り組みをしている友達がいるんだ。僕も、私も頑張らなくちゃ。」
というパワーを分かち合う集会としては、まずまずかなあ。
実際、生徒たちは少ない時間をやりくりしながらはりきって準備していましたし。
「私、実は来年の高中祭に向けてギターの練習をしています。」という声も聞こえてきます。

色々な思いが入り交じる複雑な気持ちです。(源内)



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今日は生活係にコメントをもらいました。(ブログ係)
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今日は高中祭がありました。生活係は教室から体育館に移動するとき、制服チェックをしました。まだまだ身だしなみの良くない人がいるので、なおしていけたらなあと思います。自分も制服の着方をしっかりしていきたいです。(生活係)

高中祭、良かったですねえ。来年は出たいなあ・・・。で、私も制服の着方をちゃんとしたいと思います。(ブログ係)

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黙々デー

「黙って、離れて、見つけて。」を合い言葉に取り組んでいる自問清掃。
木曜日の木(モク)にかけて、今日はモクモクデー(黙々Day)でした。
20212031.jpg
生徒が写した写真に掃除風景がありました。
自分たちの真面目な姿を発信したかったようです。
今日はビニール袋いっぱいのゴミを集めていました。
(一日でビニール袋一杯のゴミが出る教室って・・・。何があったの?)
生徒も、教員も床に膝をついて黙々掃除をしています。(源内)

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今日はレクリエーション係のコメントです。(ブログ係)

今日は黙々デーでした。だから清掃を頑張りました。レクをやりたいので頑張って計画します。(S)

私は係を2つ掛け持ちしています。1つは文化で、1つはレクです。レク係はみんながそろわなくて、なかなか集まれませんが、来週の金曜日までに話し合って決めたいです。(A)

今日は学充ノートが一杯提出されました。(ここ3日間はずっと90%以上)先週はレクができなかったので、今度こそしっかり企画して来週にやりたいです。(S)

来週の金曜日までに、みんなで楽しめるようなレクを考えたいです。(M)

20212032.jpg
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係の仕事

202です。
後期学級組織が出来上がって1ヶ月。
教室の風景が変わってきました。

黒板を前として、教室の前半分には飾り付けは遠慮させるかわりに、
後ろ半分は自由に企画させました。

20212023.jpg今年みんなで獲得した賞状です。

20212021.jpgクリスマスの願い事を飾ったツリーです。

20212022.jpg願い事というより、欲しいモノですね。中2でもサンタさんは来るんでしょうね。

20212024.jpg生徒はこういうのれん?が好きです。なぜでしょう?

20212025.jpg学級文庫に本が少しずつ増えてきました。

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今日は掲示係にコメントをもらいました。(ブログ係)

1ヶ月毎に掲示物や飾りを変えていく予定です。
頑張ります。(S)

今日は授業って感じじゃなかったー!
でも、4限の数学がちょー苦戦☆!ッで・・・
クリスマスツリーを飾ったり、教室の入り口に輪っかをつるしました。
後ろの掲示も結構キレイ☆です。(R)

こんにちは!
今日は掃除についてコメントします。
最近いろいろな所から話し声が聞こえてきます。
そろそろ高中祭も近づいてきました。
みなさん、自問清掃を真剣にやって、きれいな高中を最大の掲示物にすることを目標に頑張りましょう。(M)
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いきいき高中生!  1年国語「故事成語紙芝居」

P1010099_20091202165526.jpg P1010106_20091202165546.jpg
 画竜点睛とは・・・・・・・・    いいよ、これ発表してください

1年生は、国語で故事成語を学習しています。
今日は、故事成語の由来を紙芝居にしたものの発表です。
「画竜点睛」「背水の陣」・・・と班ごとに発表していきます。
絵を枠に入れておいて、次の場面で抜き取っていきます。
マイクも用意し、声が後ろまではっきり通ります。
絵の得意な子、説明が得意な子、板書が得意な子、班の中で役割分担し、みんなで発表しました。
紙芝居を楽しんだ後、その記事成語を使って、思い思いに短文づくりをしました。
ちょっと大人びた文章になり、生徒は満足していたようです。

フロッピーディスクに40枚!

生徒の持っているのはビデオカメラではありません。
デジタルカメラです。
30万画素。
フロッピーディスクに記録します。
1枚のフロッピーディスクに40枚くらい記録できます。
総合学習が導入された当時、学校で購入したものです。

あれから10年。
いまや携帯電話のカメラですら1000万画素の時代ですが。
もはや学校の備品台帳からも削除されているデジカメですが、生徒達は楽しく使ってくれています。(源内)

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今日はベルマーク係にコメントもらいました。
20212011.jpg
今月のベルマークはだいたい500点くらい集まっていますが、持ってきてくれる人は少ないので、もっと多くの人に持ってきてもらいたいです。(U)

ベルマークが多く集まりました。でも、一部の人が多く持ってきているだけなので、少し残念です。みんなでベルマークを集めたいです。

ベルマークがいっぱい集まった。もっとたくさん集めたいです。(T)

ベルマークの目標点を軽く超した。もっと集めたい。できれば1ヶ月で1000点はいきたい。(T)

最近呼びかけたら、持ってきてくれる人が増えました。ちなみに私も持ってきました。もっとみんな持ってくるといいです。(ブログ係)
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集めたベルマークで、ウォータークーラーを購入する計画があると聞いています。(源内)

いきいき高中生!   2年道徳「あっていい違い、あってはいけない違い」

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あってはいけないのはなぜ?      理由を考えます       先生の話に聞き入ります

世の中にはひいきだとか差別だと感じることがありますが、あってはならない違いは確かにあります。
始めに10の違いが出されましたが、感覚的にあっていい違い、あってはいけない違いを判断していきました。
生徒の立場や経験によって意見の分かれるものもありました。
ところが、「パーティーに、A君は○○町だから呼ぶが、B君は□□町だから呼ばない」という違いに出くわした時、初め意味がよく分かりませんでした。
先生の説明で、同和地区への差別だということがわかり、その後、同和地区出身の婚約者が、相手に迷惑をかけたくないばかりに自殺をしたという衝撃的な話を聞き、憤りを覚えました。
安心・自信・自由のある暮らしがどれだけ尊いか感じた授業でした。

落ち葉掃きたい 歩道は一気にきれいに

P1010091_20091201174518.jpg P1010092.jpg

今週は301~304の有志生徒が、歩道や駐輪場の掃き掃除をしてくれています。
今朝もたくさん落ち葉が落ちていましたが、大勢で協力して作業をすると一気にきれいになりました。
はかれた後はとても気持ちがいいです。
プロフィール

高中ブログ

Author:高中ブログ
本校の教育目標
 心ゆたかな 主体性のある人間を育てる
高中スローガン
 誇りがもてる高中生
 ・自分や周りの人のことを考え行動す
  る生徒
 ・進んで学習に取り組む生徒
 ・健康や安全を意識して生活する生徒

高中生の宣言
1.私たちは進んであいさつをします。
2.私たちは家庭学習に取り組みます。
3.私たちは時間を守ります。
4.私たちは3C(Clean自問清掃・Club部活・Class授業)
  に一生懸命取り組みます。
5.私たちは行事に燃えます。

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